Category: Japonés

30以上の経済回復プログラムで市町村の発展を支援

アグアスカリエンテスをメキシコで一番競争力があり、最先端を行く州にするため、州知事が計画する方策と活動を各市町村へ適用する目的を達成するため、経済開発省(SEDEC)、観光省(SECTUR)、農村開発、農業関連産業省(SEDRAE)の各長官が、11の市町村の代表者と会合を実施 この件に関して経済開発省の長官であるマヌエル・アレハンドロ・ゴンサレス・マルティネス氏によると、経済回復プログラムは、30以上の支援、融資により、各市町村の経済を助長、強化することが目的であるため、来週から実施される支援申請に応募希望者に対して、各地町村がその情報発信と申請書受領の窓口になってもらうよう要請した。 また、観光省長官ウンベルト・モンテロ・デ・アルバ氏は、州の魅力のある観光地の奨励、観光分野における特別、専門講習会、魅力的な町などの州の観光省が奨励するいくつかのプログラムを紹介した。同時に、市町村の経済を発展を目的とするもう一つのワイン街道のプロジェクトへの参加も奨励した。 農村開発、農業関連産業省長官ミゲル・ムニョス・デ・ラ・トーレ氏は、アグアスカリエンテスの農畜産業分野の強さ、発展の期待について言及し、効率の良い灌漑用水の使用、生産の再転換、商品化、価値化、小規模生産者の4分野への支援を特に実施して行くことを強調した。 最後に各市町村の長は、州政府が実施している既存企業、起業家向け支援活動を認識し、アグアスカリエンテス州民の生活レベルを改善するこのプロジェクトに参加することを再確認した。 また、本会合には農畜産業、経済開発委員会、共同促進、観光委員会のそれぞれの代表者であるホセ・マヌエル・ゴンサレス・モタ、エデル・ペドロ・グスマン・エスぺヘル両代議士も出席した。...

コンティネンタルはどんな会社、従業員の感想

アグアスカリエンテスのコンチネンタルの新工場の発展は地元の人材の能力にかかっている。企業は、待遇の良い給料、魅力ある手当を提供し、1000人以上の従業員を雇用している。したがって、離職率も少なく, 素晴らしい成果が期待される。 コンチネンタルのプロジェクト・リーダーであるイナ・セテルバッケン氏の下、州立大学と提携をし、地元の優秀な人材を探していて、現在、募集している分野は、産業プロセス、ロジスティックス、品質などの技術員、及び、財務管理、人事の専門家である。 コンチネンタルはどんな会社 イノバシオン・エコノミカ雑誌は、3名のコンチネンタルの従業員とインタビューをする機会を得て、この企業で働くことの利点を語ってもらった。アルバロ・リラさんの意見を紹介します。 アルバロさんは、アグアスカリエンテスのコンチネンタルの第1号従業員で、新製品の品質担当技術員であり、GF(グリーン・フィールド)プロジェクトを担当し、1年と1か月になる。 彼は、この会社で働くことで、専門分野、そして個人的にも大きく成長する機会が持つことができた。また、製造現場を世界レベルのコンチネンタルの品質、技術標準に沿って立ち上げなければならなかったため、専門分野での挑戦でもあった。 採用されるまでは、どこの会社も同じで、応募後、人事課による能力の書類審査が行われ、それらが適切と認められ、入社が決まった。 私の目標は、自分の能力と質を上げて行き、産業界ならびに社会に貢献することです。 コンチネンタルは、様々な利点のある会社で、会社の部門間でのシナジー、従業員間で協力し合う体制、この会社の従業員だけが得られる福利厚生、新たな知識を得るための頻繁な教育計画などがある。 アルバロさんの意見では、コンチネンタルの労働環境には次に上げる4つの利点がある。 ・友好的 ・挑戦ができる ・支援してもらえる ・信頼が持てる...

アグアスカリエンテスにおけるドイツ系企業の存在感

アグアスカリエンテスは、様々な国からの直接投資を受け入れている。2017年から2019年の第3四半期の期間のみで、30億2400万ドルの投資がされ、その中でドイツからの投資が13%を占め、メキシコ国内でドイツの投資が9番目に多い州である。 これは、地域の産業多様化を達成するため、協力体制を固め、アグアスカリエンテスが世界レベルの競争力と繁栄した州になることを目指すため開催され、在ドイツ・メキシコ大使ロヘリオ・グランギルホーム・モルフィン氏が出席した、中央、バヒオ地区、西部同盟の代表者による会合において、州経済開発省長官マヌエル・アレハンドロ・ゴンサレス・マルティネス氏は報告した内容である。 州経済開発省長官は、ドイツとの貿易を増加し、州、地域の質を活用して、さらなる投資を引き出すための方策を確固とすることを目指す。 州内に誘致された主なドイツ系企業は、メルセデス・ベンツ、コンチネンタル、ボッシュ、マーレ、アルガイエル、ZFなどで、6千以上の正規雇用を生み出し、アグアスカリエンテス州の経済および社会福祉強化に貢献している。 メキシコ・シティでの会合では、外務省の方針調整、企業提携担当者のアルベルト・ウリベ・カマチョ氏、ハビエル・ヒレタ・ベルドゥスコ氏、メキシコ州経済開発省協会(AMSDE)の代表者、ミサエル・ロペス・ベルガラ氏も出席した。...

アグアスカリエンテス州の新しい経済開発省長官

マルティン・オロスコ・サンドバル・アグアスカリエンテス州知事が閣僚変更を公示。前長官であったリカルド・マルティネス・カスタニェーダ氏に代わり、前農村開発、農業関連産業省(SEDRAE)長官、マヌエル・アレハンドロ・ゴンサレス・マルティネス氏を経済開発省(SEDEC) 長官に任命。 新経済開発省長官の経歴 モンテレイ工科大学(ITESM)の国際ビジネス学科で農産関連産業を専攻。Agroindustria de Aguascalientes S.A. de C.V.の社長、米国のヒスパニック市場にメキシコの食料品を販売するテキサス州ヒューストンのニュートリ・フリーズ社の金融担当重役を歴任 その後、地元の企業や地域の銀行のアドバイザーの様な企業発展促進の段階的拡大プログラムなど、他分野での活躍の機会も得る ゴンサレス・マルティネス氏は、農村開発、農業関連産業省(SEDRAE)長官を3年務め、現在の職に至る。 経済開発省(SEDEC)長官として、経済成長、投資の価値のある州、雇用捻出でメキシコ国内でトップ・レベルの州になることを目指す。事業において、また、アグアスカリエンテス州民のために最善の機会を与えるため、必要な条件を提供することを目的とし、様々な産業分野に門戸開放する。...

     メキシコ日産が月曜日生産再開

生産2か月停止後、正しい感染防止対策の採用実施により、今週の月曜日に4千人以上の従業員がアグアスカリエンテスの日産工場で職場に戻った。 州内で直接的、間接的に1万2千人を雇用する工場が、安全な生産再開を実施するために適切な感染防止対策を適用しているか監査を受け、その状況を確認したマルティン・オロスコ・サンドバル・アグアスカリエンテス州知事は、会社の社会的責任を全うする姿勢に感謝した。 州知事は、コロナウィルスによるパンデミックは、メキシコと世界の経済に影響を与えており、その経済回復の機動力となる労働者へのコミットメントとして、労働者及びその家族の健康を維持し、その生計を補償しなければならないと述べた。 100%生産を再開した日産第2工場訪問時、地元、国内、国際経済を再起動させるアメリカへの輸出が再開されることも発表された。 メキシコ日産副社長であるアルマンド・アビラ氏は、月曜日に生産を再開した従業員全員が、家から仕事に向かうときから、すべての感染防止策を適用させるようにするため、会社は、入念な準備をしたことを言及した。 さらに、アビラ副社長は、ここ数週間で、1200箱の食料品ケースの寄付の準備を行い、会社は、保険分野に対して保護具を贈呈し、会社の社会的責任の全うを示していることを強調した。 同時に、非常事態宣言により、アグアスカリエンテスの日産第2工場は、N95マスク、手術用マスクなどの感染予防具を従業員のために生産を始めることを発表した。...

州政府団の日本訪問実績

今回の州政府の実施した日本訪問の最初の実績が、日系企業の3つの投資により、現れ始めている。これらの投資で、2300の雇用が生み出される予定である。   マルティン・オロスコ州知事とリカルド・マルティネス州経済開発省長官は、1億5千万ドル以上の投資が予定され、アグアスカリエンテスと日本の関係が強化され、アグアスカリエンテスが日系企業の投資先として最も魅力のある州の一つになっていることを確認した。   同様に、50の優秀な大学があり、アグアスカリエンテス内の大学の新卒者が、入社と同時に日本で働ける機会が持て、教育を受けて、1年から2年働いてから、アグアスカリエンテスに戻り、インターシップを行った会社で、雇用されることが保証され、学んだ経験や知識を適用することができるようになる。   オロスコ州知事は、航空宇宙工業、機械工業、自動車産業などの20から30社で構成される名古屋商工会議所の視察団がアグアスカリエンテスを訪れ、投資または地元産業との取引の可能性を確認することになっていることも説明した。 また、日本国際協力機構(JICA)がアグアスカリエンテスの中小企業が大企業のメーカーになれるよう支援することになっており、まずは、20の中小企業が日本の企業、アグアスカエンテスの企業が参加する特別プログラムに組み込まれている。   さらに、在日メキシコ大使館との関係も強化し、大使館を通して日本企業とアグアスカリエンテスの企業の関係を作り出しため、埼玉県知事とメキシコの全国州知事会議間で実習の交流、アグスカリエンテス中小企業と福岡県の日本企業との交流も取り決めている。   最後に、日本の企業が新大統領の体制の経済政策に関して不安を感じていることは事実であるが、メキシコ、アメリカ、カナダ貿易協定の締結と現州政府により、国際市場に対して、信頼感と安心感をもたらすことができたため、今回の日本訪問は価値のあるものとなった。   また、リカルド・マルティネス州経済開発省長官は、投資の中には企業取引センターへの投資があり、工学士号や学士号を有する専門家を対象とした500名の雇用が予測され、この投資は数ヵ月後に完結すると付け加えた。   他の投資では、約1000人の雇用が捻出され、分野は、自動車産業、鉱業、農産業に関する様々な企業である。   さらに、三番目の投資として、タチエスの工場拡張があり、これは数ヶ月前、州知事の日本訪問時にタチエスの重役により700人の追加雇用を生み出す投資であると報告されたものである。数ヵ月前には600名の雇用を州政府に対して確約していたが、これから先1300名が雇用されることになる。   州経済開発省長官は、その他に日系企業5社が投資に興味を示しており、正式にはまだ決定されていないが、名古屋市の企業と調整中である。   最後に、際立った内容として州内の中小企業の成長がある。今回の日本訪問を機に、戦略的提携を通して地元の企業が発展するよう対策が実施されている。      ...

アグアスカリエンテスで自動運転車? 日産とジャトコの話題

メキシコの駆動となりアグアスカリエンテスは、世界レベルの自動車生産企業とシナジーを持ち新しい自動車産業に向かい進む 日産 2019年の日本訪問の最終日の訪問先として、マルティン・オロスコ州知事、州経済開発省リカルド・マルティネス長官は、日産自動車の専務執行役員であり、CSR担当をしている川口均氏を訪れた。 アグアスカリエンテスと日産のつながりの歴史は、仕事の質、産業界、地域、国の様々な経済状態の変更への順応、次世代の車両に向けたお互いに共有している先端を目差すことへの展望が基本になっている。 それに関して、川口氏は、州知事と州経済開発省代表に将来アグアスカリエンテスで生産されるとされている車両を紹介した。その中に近い将来グローバル市場で販売される自動運転車があった。 州知事は、このような新たなプロジェクトが州内で実施されることは、メキシコへの外国直接投資の55%が日本により実施されているアグアスカリエンテスを日産のような重要な企業が信頼し、確信をもっているからであるとしている。 また、アグアスカリエンテスが、ケレタロ、グアナファト、サンルイス・ポトシ各州と共にリーダーとなり、2050年までにプロジェクトが完結すれば、メキシコで一番の競争力を有する日産、マツダ、トヨタ、ホンダ、GMなどの自動車産業が、かなりのスピードで成長するバヒオ地区連盟が形成されることの重要性を強調した。 ジャトコ また、州知事は、ジャトコの井上智昭VPとも会談し、メキシコ、アメリカ、カナダ間の貿易協定交渉が終了した結果、州内での操業の信頼と確信が見えるようになり、北米市場に対するこれから期待が持たれることを確認した。 オロスコ州知事は、教育機関と産業界を巻き込んだ二元教育モデルを採用し、公立大学のネットワークを通して、州内の国際化、二ヶ国語使用の機会を作り出し、専門知識のある人材が、生産工場に即順応できるようにしていることを説明した。 これらの状況は、投資に対する利点であり、生産ネットワークのサプライヤー・チェーンも整っているため、既存の企業も安心して拡張ができる。 また、州知事は、州内で企業のコスト削減のため、再生可能エネルギーに関する投資も行っていることを報告した。 “アグアスカリエンテスには、1年300日が晴れであるため、ソーラー・パネルに対する投資を過去2年間行ってきました。エネルギー生産が持続でき、エネルギー価格の低減につながると思います。” これにより日本訪問の中で最も重要な二つの会談を終了し、アグアスカリエンテスが、人材、インフラ、位置関係で底堅い経済を有する州であり、そのため、居住地、投資をする場所として、最高の場所であることを確認した。...

日産、アグアスカリエンテスがインテリジェント・モビリティで提携

アグアスカリエンテスの産業は、日産なしでは語れない。日産は、アグアスカリエンテスにおいて、自社社員、直接メーカーを含め、4万人の雇用を維持し、州内の投資は50億ドルに及ぶ。 その理由もあり、州政府団の日本訪問時は、日産本社を訪問することを主要目的の一つにしている。マルティン・オロスコ州知事、州経済開発省リカルド・マルティネス長官は、日産自動車川口均専務執行役員と会合を持った。 会合の目的は二つあり、アグアスカリエンテスと日産に関係を強化し、お互いに新しいプロジェクトを探すことである。 州政府が新しい市場を探すことは、自動車部品を無視することではなく、同じ自動車産業の中で、多様性を探すことでもある。州知事はそれを何度も繰り返している。 これは、日産との新しい展望である。日産は、アグアスカリエンテスで最も重要な企業であり、州の経済の機動力である。私たちにとって新たな協力の同意を目差して、この長い付き合いを強化することは重要である。これは、会合の中での州知事の言葉である。 モビリティの新たな傾向 会合の間、アグアスカリエンテスの訪問団は、日産重役とインテリジェント・モビリティの新しいプロジェクトに関して話をし、車両展示場では、日産から、近い将来、これらの車両の生産をアグアスカリエンテスで計画していることが述べられた。 この種のプロジェクトが実現されれば、高度な製造業、開発、設計などの特別分野の雇用が生まれることになり、州政府の思惑と合致する。 アグアスカリエンテス州は、これらの傾向に移行することを信じている。すでに、日産とダイムラーの提携では、アグアスカリエンテスでは、インフィニティQX50や最近州内で生産が開始されたメルセデス-ベンツAクラス車などの先端技術の車両生産されている。  ...

アグアスカリエンテスと日本の重要な関係の仲介者

日本との商業関係、外交を強化することは、州政府が、経済発展のために実施している主な内容である。日本は、アグアスカリエンテスにおける外国直接投資の55%を占めるため、この州内投資割合を維持していくことは、重要なことである。   マルティン・オロスコ州知事、リカルド・マルティネス州経済開発省長官を筆頭とする日本訪問団は、日本との関係を確固とするため、在日本大使館と重要な関係を築いている。   在日メキシコ大使館の事業担当官であるアルマンド・アリアガ・オチョアテギ氏は、日本訪問団と共に、アグアスカリエンテス州政府が、インパクトの高い11の商談を設定する役目を果たしてくれた。これは、大使館との密なる関係を保つ州政府とアグアスカリエンテスが国レベルの重要性を有すると大使館が認めていることから可能となった。   “日本の企業は、アグアスカリエンテスを非常に良く見ています。日本の延長として事業ができるとも考えています。レベルの高い人材を有するため、日本の投資がアグアスカリエンテスにされていると思います。”大使館担当官は述べている。   重要な企業との会合の設定の他に、在日メキシコ大使館は、今回の訪問の主要目的でもあった日本に住むアグアスカリエンテス出身者を州政府代表団に紹介してくれた。州政府代表団が、同州出身で日本在住の学生や企業で働く人に対して更なる発展を期待し、支援をする旨を伝えたことは公にされていない事実である。   “人材の確保は、新しい投資を獲得するために基本的なものです。外国語のできる技能員や技術員が常に要求されています。アグアスカリエンテスは、既にこれらの能力を有する人材を輸出する立場になっています。” オロスコ知事は述べている。   日本の強い影響のあるメキシコの州   在日メキシコ大使館にとって、アグアスカリエンテス州は、日本の文化、産業、経済の大きな影響を受けている州であるとされている。現在まで、1200名以上の日本人が州内に住み、自動車産業のみならず、繊維、建設、家具、薬品、商業などの分野でも活躍している。   アリアガ・オチョアテギ氏によると、アグアスカリエンテス州が日本に対して常に提携を求めてしていることは、認識しなければならないことで、“アジア太平洋地域で、特に日本と取引をすることは州知事及び州にとって大きなコミットメントをすることである。”と述べている。     今回が現州知事の2回目の日本訪問で、2017年にアジア諸国訪問時には、中国も訪問し、中国企業のミンス、日系企業であるYIA、湘南造機などのから、投資や工場拡張プロジェクトを確約してもらっている。...

日本2019: 州内の中小企業を支援するための日本訪問

州政府が、アグアスカリエンテス内に中小企業の教育訓練を強化することを主たる目的の一つとして日本を訪問。   前述の目的を達成するため、アグアスカリエンテス州政府代表団の日本における重要な活動の中に、企業や教育機関が自動車産業界で中心的存在となるようにアドバイスを行っているJICA(国際協力機構)と会合が含まれていた。   マルティン・オロスコ州知事は、アグアスカリエンテスの訪問団と共にJICA 青木中南米部部長、産業開発公共政策部の児玉、山口両氏を訪問。   会合の目的は、アグアスカリエンテスの自動車産業に関与する多くの地元の小企業の競争力を伸ばすための方策を練ることで、州経済開発省によると、日本の産業のメーカーがどのような形で仕事をしているかを知り、州内で類似したモデルを作ることが理由である。   このプロジェクトは、グローバル企業が必要としている人材の育成を目的して、クラスター、大学、中等教育機関を巻き込むことで、州内の製造業が革新、高度な製造業、第四次産業革命などに向かって成長、連携、進化していくことを目差すものである。   “バヒオ地区では、自動車産業を重要視することが共通の政策となっています。成功を収めている革新的なサプライヤー・チェーンを築き、日系企業で日産の一次、二次メーカーから成功したモデルを共有してもらい、技術支援を得ています。”と記者会見でのオロスコ州知事は述べている。   JICAとは何か。 JICA(国際協力機構)は、日本からの直接投資のある国で、維持可能な公共政策を採用し、地域の開発を奨励する日本独立行政法人である。この組織は、企画、実施、実績評価のプロセスから構成されるプロジェクトを実施する国や州のため、あらかじめ設定された目標を一定期間で達成するための実状にあった計画を作成する機関である。   この機関は、自動車産業界を構成する企業が、どんな企業の需要にも対応できる能力をもてるよう強固なエコシステムを形成することを目的としている。これは、どういう意味かというと、小企業の競争力を改善し、その結果、アグアスカリエンテスの社会に専門分野の雇用、総合開発、その他の恩恵をもたらす、大きな付加価値を生み出す大企業から仕事を請け負えるようになることである。   JICAは、教育機関への機器の寄付、教員へのアドバイス、学生との提携、企業への教育訓練などを通して、アグアスカリエンテスで産業に貢献している。今回のJICA訪問における州政府の目標は、州内のプログラムを確実化し、三重螺旋を構成する政府、企業、教育機関をつなぐ新しいワークショップを実施することである。...