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レヌエボ・グループが11億ペソ投資し、9社をアグアスカリエンテスに設立

メキシコの様々な地域の産業の発展と将来の展望を評価、分析した結果、レヌエボ・グループは、アグアスカリエンテスを信頼し、自動車産業(一次、二次メーカー用)、航空宇宙産業、農産業用の新しい工業団地(レヌエボ・カナダ工業団地)建設を決定しました。 アグアスカリエンテス州は、ケレタロ州、イダルゴ州、サンルイス・ポトシ州、グアナファト州と比較検討された結果、11億ペソ以上が投資が決定され、500の雇用が中期計画で期待されます。 カナダ系の会社は、タイヤ、プラスチック、熱プラスチックのリサイクルに従事する会社を9社設立し、国内の自動車産業、航空宇宙産業に改革を起こそうとしています。 これから3年間の間、それぞれ分野の違う4社が設立され、操業開始と同時に収益と雇用がうまれることになります。 会社の社長であるホセ・M・ゴンサレス氏は、工場設置が完了すれば、持続可能性を優先し、最新の安全性の高い技術を使い、年間約2400万個のタイヤを処理する能力を持つことになると説明しています。また、レヌエボ・グループは、紙使用を100%廃止している世界レベルの最初の会社の一つです。 レヌエボ・グループの事業担当副社長であるランディ・ハリー氏、マルティン・オロスコ・サンドバル州知事、経済開発省長官マヌエル・アレハンドロ・ゴンサレス・マルティネス氏が出席したオンラインによる記者会見では、州政府の事前準備により、州内には9社のみではなく、レヌエボと関連のない会社もアグアスカリエンテスに工場設置を考えていると、会社社長はコメントしました。 このプロジェクトは、州だけではなく、メキシコ国全体にも、質の高い数百の直接、間接雇用をもたらし、工場建設と操業に従事することになります。また、従業員の専門知識の講習会も地方と全国の大学との提携で実施されます。また、経済的効果だけではなく、環境面で、先進国の行っている環境保護のシナジー効果ももたらします。 「アグアスカリエンテスに行くことを楽しみにしています。州政府開始の最初の日から私たちに協力し、私たちのニーズを満足させてくれました。それが、アグアスカリエンテスを選んだ理由です。」ホセ・M・ゴンサレス社長の言葉です。...

ワイン街道と伝統の復活

間違いなくぶどう生産はアグアスカリエンテスに根付いているものであり、州の紋章を見ても、ぶどう生産が重要なアイデンティティになっていることがわかります。 1950年代は、アグアスカリエンテスは、コアウイラ州に次ぐ全国2位のワイン生産を誇りました。その後、生産量が減少しましたが、ワイン生産がなくなることはありませんでした。適切な気候、地理的利点、能力のある人材、ワイン生産で成功しようと考える企業家の増加により、ワイン生産が州内で成長し、確固たる地位を得る基盤はできていると言えます。 ぶどう園は、現在900ヘクタールを占め、州全体で13500トンのぶどう生産をしています。そのため、ワイン生産で観光及び農村に貢献する大きな産業を構築する可能性が期待されていると北アグアスカリエンテス工科大学の学長であるアンへリカ・マルティネスさんは述べています。 この意味で、バハ・カリフォルニア、ケレタロ、グアナファト各州を手本として、アグアスカリエンテスは、ワイン街道観光を皮切りに、質の高いエノツリスモを構築しようと考えています。ローカルのワイン生産者、州観光省(SECTUR)、農村開発、農業関係産業省(SEDRAE),州経済開発省(SEDEC)の協力で、この必要性に対応していきます。 プロジェクトでは、ツアーの中にぶどう果樹園、ワイン醸造所、農園、そして、チーズ生産業、酪農も含まれ、訪問客は、ワイン醸造所の製造工程と歴史を知り、ワインの試飲と、州の農畜産生産品を試食することができます。 ワイン街道は、州の新しい観光製品で、9月にスタートする第1段階では、ワイン醸造所10か所(カサ・レアル果樹園、レトラス農園、サンタ・エレナ醸造所、オリへン醸造所、ワイン醸造多目的センター、エル・アグアへ果樹園、ラス・クルセス果樹園、クアトロ・ソレス果樹園、エル・ポトレリト果樹園、ラ・パラ醸造所)が含まれ、これらすべては、訪問客を受け入れるためのイベント、従業員、インフラの準備ができています。また、これらの場所へのアクセスを容易にするため、道路標識も整備される予定です。 2021年には、ティエラ・ティンタ果樹園、サンタ・フリア果樹園、チャコン醸造所、レナシミエント農園の4つのワイン生産者が追加され、この魅力的な観光産業が完了する予定です。このワイン街道の他州との大きな違いは、それぞれの場所、ワイン醸造所が、特別料理、近隣の観光地など、特異性を持っているからです。また、ガラバト農園もこのプロジェクトに含まれています。 この新しい観光産業に興味のある人、または、ワインを好む人は、9月3,4,5,6日にワイン街道をコンセプトにして伝統的なワイン・フェスティバルが開催されますので、是非足を運んでください。ワイン街道を形成する16か所で300以上のイベントが計画され、参加者への感染対策も十分に考慮され、イベントでは自然との接触、屋外でのイベントが中心で、小グループで行われます。 この4日間、同時に、ワインと組み合わせた食事会、ワイン試飲会、ワイン醸造所ツアーが企画されています。参加者全員がこの魅力的な観光を楽しめるよう、パエジャ・コンクール、ドミノ大会、写真展示、自転車道開放、闘牛に関する講演会、パスタ・フェスティバル、伝統的なぶどう踏み、トリュフとワイン試飲会、コンサート、ぶどう果樹園での子供用映画上映会、ビールとメスカルの試飲会も実施されます。 年間を通じて行えるこのツアーに関する情報は下記ホームページで。 www.rutaldevinoaguascalientes.com.mx...

アグアスカリエンテスの農作地、生産改革の見本

収益性を上げ、特にこの重要なセクターに頼っている家族を支える付加価値、技術、革新を生み出す生産者用のプロジェクトが毎年増えています。 農畜産業は、過去4年間で一番州政府の支援を受けたセクターの一つであり、その結果、アグアスカリエンテスは、メキシコが輸出する農産物の12製品がトップ10に入っています。2017年から現在まで、農畜産業セクターに投資される予算が112%増加しています。現在まで、生産改革における、州政府6年間の目標値の78%が達成されています。 この分野における努力の成果により、農村開発、農業関連産業省(SEDRAE) と農製品生産者は、ブラックベリー、イチゴ、ぶどう、いちじく、くるみ、ザクロ、オリーブ、アスパラガス、アボカド、レモンなどの1560ヘクタールの新しい収穫を得られ、輸出されているものもあります。 イチジクの生産改革計画だけでも、20以上の生産者が州内で収穫を始めており、その耕作中の規模は15ヘクタールにもなり、60%は最初の収穫を得ています。 同じように生産者が利益を向上し、市場を拡大するため安全性と認定の要求を満たす目的で、たくさんの人が講習会に参加し、35名が知識の更新をし、アグアスカリエンテス理工科大学で生産改革に関する認定書を取得しました。 ...

大企業のアグアスカリエンテスへの投資

外国の直接投資は、社会の発展に大きな影響をもたらす役目があります。雇用の増加、外貨獲得、競争力アップ、新技術の移行、州または国の輸出の増加など、様々なセクターにおける良い効果をもたらします。 数十年前から、特に自動車産業の大企業の存在し、工場がが拡張がされて来たため、投資家たちは、アグアスカリエンテスとその経済への信頼を持ちつつけてきました。 世界中の様々な国で将来の経済状況に不安の残る中、アグアスカリエンテスの場合は、全く状況が違い、過去4年間において通商協定が結ばれる度に、外国直接投資額が伸び、現在まで34億3千万ドルが投資されています。  アグアスカリエンテスの何が企業にとって魅力なのか。 アグアスカリエンテスは、世界銀行の2016年ドゥーイング・ビジネスの調査で、事業を開始するのに一番良い都市として評価され、また、メキシコ国内で治安のよい州の一つになっているため、ビジネスを始めようとしている人にとって、良いオプションの一つになっています。 ここでは、アグアスカリエンテスを投資先に選んだ4つの大企業の意見を紹介します。 キャップジェミニ キャップジェミニは、多国籍企業で、世界中で27万人の従業員を雇用しています。会社は、約50年前に設立され、メキシコでは、20年前に操業を開始し、アグアスカリエンテスでは2012年に設立されています。 「アグアスカリエンテスで事業をする利点の一つとして、アグアスカリエンテス州も市も、顧客と業務を実施するために必要な人材を提供してくれるため、大都市の提供できる条件を提供できる都市であり、それは、従業員に対してもプラス効果です。」キャップジェミニ・アグアスカリエンテス事業所のデリバリー・センターの代表者ロベルト・フランシスコ・アルバレスさんのコメントです。 アグアスカリエンテスの特徴の一部は、州の紋章に示されているように、良い人で構成された州で、勤勉であり、新しいものへの挑戦を恐れない人たちです。 「アグアスカリエンテスの社会に貢献することができました。2012年は、わずか20名の従業員でしたが、8年後には、市の北にデリバリー・センターが開設され、現在の従業500名から、さらに追加で少しずつ300人まで雇用をしていきます。また、顧客にプロジェクトを提供するための技術を有する人材を育成することができました。」キャップジェミニのコメントです。 マヒンドラ 「長期間の調査後、アグアスカリエンテスに生産工場を設立する決定をした理由のひとつにアグアスカリエンテスの地理的位置があります。メキシコの中心に位置し、質の良い労働者を獲得でき、協力メーカーも州内にあるため、他の州との関係を築く大きな利点があります。」マヒンドラのホルヘ・マリン社長のコメントです。 マヒンドラは2017年に商品化を行い、今年は、国内のトラクター市場の6%を占めるようになり、人気商品であるマヒンドラ6060は、ほかの製品と合わせて、市場の47%を独占しています。 「冶金業は非常に重要で、マヒンドラは、鍛造業の提携者を探していました。アグアスカリエンテスは、40%の人が鍛造をしています、しかし、私たちの将来の展望は、農機具を生産することです。農機具の販売を強化して行くことです。もう一つの利点は自動車産業以外他の産業に従事する適応性と人々の協力も感じます。州のスローガンが非常によく適用されています。」ホルヘ・マリンさんのコメントです。 トリプル・ヘリックス・プロジェクト マヒンドラは、北アグアスカリエンテス工科大学とプロジェクトを開始しました。「大学生がラボで実際の農機具を確認ができるよう農機具を贈呈する提携をしました。その代わりに大学からは、マヒンドラの全国レベルの講習会の会場提供をしてもらっています。その結果、たくさんの学生が当社の工場で実習をするようになり、ディーラーもマヒンドラのすべての農機具を展示する最高のスペースを得ることができ、また、大学の施設を利用して、良い環境で講習会も受けられるようになりました。」ホルヘ・マリンさんのコメントです。 クーパー・スタンダード 州のインフラ整備だけがクーパー・スタンダード・アグアスカリエンテスを投資家、顧客、本社にとって戦略的工場にしたわけではなく、目標を達成し、州内で操業を開始してから20年間以上際立った結果を出すための人材とそのコミットメントも大きく貢献しています。 人材の幅広い能力だけではなく、アグアスカリエンテスには、たくさんの長所があり、それらがクーパースタンダードが操業を開始した理由になっています。それは、地理的位置、州のインフラ整備、自動車業界の顧客に近いことが重要な要素であると会社は説明しています。「アグアスカリエンテスは、その位置関係、優れた人材、国内の重要な地域への移動の便利さで際立っています。」ロへリオ・シルバ・クーパースタンダード工場長の言葉です。 政府、教育機関、企業との貴重な関係を通して、人材育成を実現し、経済開発省(SEDEC)を通じての投資に貢献できる機会を持つことのできたクーパー・スタンダードは、他の戦略的企業と協力し、これからも州内で成長を続けていきます。 バンテック・ロジスティック・メキシコ この会社は、すべてのロジスティック・サービスを、特に自動車産業界を中心に提供する目的で、2008年9月29日に設立されました。  本社は、アグアスカリエンテスにあり、州内に倉庫を6か所に持っています。さらに、事務所をイラプアト、シラオ、グアナファト、マンサニーヨ、モンテレイ、メキシコ・シティに持ち、クエルナバカ、イラプアト、モンテレイにも倉庫を所有しています。 「アグアスカリエンテスで操業する利点の一つにメキシコの中心であることがあります。そのため、ほかの都市へのアクセスも良く、また自動車産業もここに集中しています。さらに、インフラの整った工業団地もたくさんあり、土地代も、高くありません。」バンテック・ロジスティクス・メキシコの社長、月居秀貴氏のコメントです。...

アグアスカリエンテスが世界との絆を強化

リカルド・マルティネス・カスタニェーダ州経済開発省長官は、エドゥアルド・インファンテ・プリエゴ奨励開発副長官と共に、在メキシコ外国大使館、全国州経済開発省連合(AMSDE)の第1回全国大会に出席した。 この大会は、メキシコ外務省と州経済開発省が主催し、在メキシコ64ケ国の大使館、14の国際機関、2つの協力機構を招待して開催され、各州の代表者は、インド、モロッコ、韓国、ドイツ等の大使館代表者に対して、主な経済プロジェクトを発表した。 この大会の目的は、マルセロ・エブラル外務大臣の意思で、メキシコと世界をつなぎ、貿易と直接外国投資を強化することである。 フリアン・ベントゥーラ副外務大臣は、メキシコ連邦政府は、州政府と協力し、目標達成を目差している。達成するための条件は、バリュー・チェーンを広げ、中小企業や若者の参加を促し、常に革新を目差していくことであると述べた。  メキシコ貿易経済協議会(COMCE)のミゲル・アンヘル・ランデロス代表は、メキシコが世界で現在迄、力強く進んできた道のりは、非常に良い結果を残し、2018年には、メキシコは、輸出量では、12位、投資の魅力のある国14位で、これからも、他国との関係を強化していく予定であるとコメントしている。 この会合でマルティネス・カスタニェーダ州経済開発省長官は、アグアスカリエンテスの戦略的位置、ビジネス環境、治安、優秀な人材の利点を説明、州政府は、経済の多様化を目差しているため、様々な分野でのプロジェクトのシナジー効果を実現するため、各国大使、領事をアグアスカリエンテスに招待した。...

アグアスカリエンテス州がワシントンDCで優秀な隣国の州の賞を受賞

毎年、米墨商工会議所(USMCOC)は、公的機関、私的機関の中で両国の関係に顕著に貢献した機関に 良い隣国賞を与えている。 今回、マルティン・オロスコ・サンドバル州知事が、アグアスカリエンテス州が、アメリカ企業及びその他の国々の企業からの絶大な信頼を受け、現在まで、外国直接投資額が記録を更新しているため、この賞を受賞した。また、米墨商工会議所(USMCOC)は,メキシコ内の人権尊重の強化、北米の治安改善を支援したメリダ計画内で考慮された構想を通じてアメリカ政府に協力するための貴重な意志とコミットメントにも感謝した。 表彰式 米国ワシントンDCで実施された表彰式では、米墨商工会議所(USMCOC)の会頭アルバート・ザパンタ氏が、州政府を代表して出席したルイス・リカルド・マルティネス・カスタニェーダ州経済開発省長官にこの賞を授与した。 この賞を受賞するに当たり、マルティネス・カスタニェーダ州開発省長官は、州知事に代わり、感謝の念を伝え、アグアスカリエンテス州政府は、経済成長、国内での競争力の分野で上位にランク付けされている州の社会的安定、経済発展の状態を維持していくことを約束した。 メキシコが直面する新しい環境とアメリカ、カナダとの貿易協定を継続していく方策として、アグアスカリエンテス州政府は、第四次産業革命を考慮した経済発展、製造業の多様化を実現するため、地域協力体制である中央高原バヒオ地区連盟を形成していることを強調した。 また、両国は、各国側で相互または具体的な商業プロジェクトを基に投資をすることで、お互いの利益になる貿易を奨励することを継続していくべきであるとした。 アグアスカリエンテスの起業家でムルティコロール・グルーポ・グラフィコの創立者でCEOであるフランシス・ロペス・エスピノサ氏もリーダーシップ賞を受賞している。 そして、この表彰式には、マルタ・バルセナス在米メキシコ大使も出席している。 その他の良い隣国賞を受賞者 商工会議所の31回の授賞式の中で、下記に示すメキシコ、アメリカの様々な業界の人たちがこの賞を受賞している。 カルロス・エスリム・エル, グルーポ・カルソ(2000) ギジェルモ・オルティス, 元メキシコ銀行総裁 (2002) リカルド・サリナス, グルーポ・サリナス社長兼 CEO, (2009) ミゲル・マルケス・マルケス,元グアナファト州知事 (2017) アグスティン・カルステン, 元メキシコ銀行総裁(2011)...

アグアスカリエンテスへの投資を奨励に関する本を日本語で出版

州政府が今年初めに実施した2019年日本訪問の効果が出てきている。この訪問は、戦略的提携を通して州内の経済発展を活性化させることを目的としていた。 その一つにアグアスカリエンテスと多くの共通性を持つ神奈川県との提携がある。地理的位置の有利さを利用し、神奈川県には日産の活動の中心地があるが、アグアスカリエンテスも同様に世界へ供給するロジスティックの中心となっている。 今回、この神奈川県とアグアスカリエンテス州の関係により、当州に投資を考えている日本企業向けに最初の本を編集するという興味深いことが実現した。 神川県北米事務所代表の鈴木氏は、マルティン・オロスコ・サンドバル州知事との会合で、この本の出版について報告した。その内容は、アグアスカリエンテスの一般情報、経済、治安、文化、歴史、伝統、教育、生活様式と州民についてなどである。 この本の出版は、州の大きな経済発展とメキシコ国のいくつかの経済指標で全国1位になっていることの証と言える。 神奈川県北米事務所代表の鈴木氏は、この本は、湘南造機株式会社が中心になり出版するもので、2020年に東京、神奈川地区で5万部発行する予定で、アグアスカリエンテスの詳細情報と州に投資する長所、利点について書かれていると述べている。 この出版の目的は、この本を通して日本の企業がアグアスカリエンテスの実態を知り、投資が成功することである。実際に、日本の企業の中で、投資を考えている会社が存在するとし、情報不足が原因で、投資の判断が遅れることがあると述べている。 この本の発行により、日本人がアグアスカリエンテスにより興味を持つようになり、結果として、アグアスカリエンテス州政府と神奈川県庁間での相互協力が必要になってくる。 神奈川県代表者は、メキシコの産業、特にアグアスカリエンテスとの絆を深めるため、来年実施される本の出版会にマルティン・オロスコ・サンドバル州知事を招待した。...

アグアスカリエンテスの人材を有効活用するタチエス

自動車のシート製造業で世界レベルの大手企業であるタチエスは、アグアスカリエンテスで28年以上も前から操業を開始し、1991年から現在まで、アグアスカリエンテスを信頼し続け、最新技術を使用した新規プロジェクトを何度も立ち上げ、州の経済に貢献している。 最近のプロジェクトでは、日産、ホンダ、インフィニティに加えて、新規取引先であるトヨタ、マツダ向けの生産対応のため、州内で400万ドル以上の設備投資を発表した。 タチエスは、州内に世界の主な設計、先端製造技術、試験センターを有し、5300名以上の雇用を提供している。これは、日系の大企業が、創造性を持つアグアスカリエンテスの人材に対する大きな信頼を持っていることを意味している。 “アグアスカリエンテスの人材が構想、提案ができるよう、その人材に期待し、アグアスカリエンテスでの設計を強化しています。..私たちは、エコシステムを変換、改善する提案を生み出す人材を有し、メキシコと日本の提案を統合することが、成功の秘訣です。”、タチエス・メキシコのアルマンド・ゴメス・デ・ラ・トーレ 副社長の言葉である。 州内の人材を活用するため、タチエスは、アグアスカリエンテス工場の社員を日本で教育する提携同意書を署名し、州政府との関係を築くことができた。これは、アグアスカリエンテスの技術員の専門知識レベルを上げ、産業界のキーになる職務につかせることを目的としている。 タチエスは、現在アグアスカリエンテス州内に6つの工場を持ち、州内の雇用に最も貢献している3社の一つであり、過去3年間おいて、州内において、3000万ドル以上の設備投資をしており、この内容が、現州政府の経済政策である市場の多様化と共通するところがあり、これからも提携が続くことになる。...

州政府団の日本訪問実績

今回の州政府の実施した日本訪問の最初の実績が、日系企業の3つの投資により、現れ始めている。これらの投資で、2300の雇用が生み出される予定である。   マルティン・オロスコ州知事とリカルド・マルティネス州経済開発省長官は、1億5千万ドル以上の投資が予定され、アグアスカリエンテスと日本の関係が強化され、アグアスカリエンテスが日系企業の投資先として最も魅力のある州の一つになっていることを確認した。   同様に、50の優秀な大学があり、アグアスカリエンテス内の大学の新卒者が、入社と同時に日本で働ける機会が持て、教育を受けて、1年から2年働いてから、アグアスカリエンテスに戻り、インターシップを行った会社で、雇用されることが保証され、学んだ経験や知識を適用することができるようになる。   オロスコ州知事は、航空宇宙工業、機械工業、自動車産業などの20から30社で構成される名古屋商工会議所の視察団がアグアスカリエンテスを訪れ、投資または地元産業との取引の可能性を確認することになっていることも説明した。 また、日本国際協力機構(JICA)がアグアスカリエンテスの中小企業が大企業のメーカーになれるよう支援することになっており、まずは、20の中小企業が日本の企業、アグアスカエンテスの企業が参加する特別プログラムに組み込まれている。   さらに、在日メキシコ大使館との関係も強化し、大使館を通して日本企業とアグアスカリエンテスの企業の関係を作り出しため、埼玉県知事とメキシコの全国州知事会議間で実習の交流、アグスカリエンテス中小企業と福岡県の日本企業との交流も取り決めている。   最後に、日本の企業が新大統領の体制の経済政策に関して不安を感じていることは事実であるが、メキシコ、アメリカ、カナダ貿易協定の締結と現州政府により、国際市場に対して、信頼感と安心感をもたらすことができたため、今回の日本訪問は価値のあるものとなった。   また、リカルド・マルティネス州経済開発省長官は、投資の中には企業取引センターへの投資があり、工学士号や学士号を有する専門家を対象とした500名の雇用が予測され、この投資は数ヵ月後に完結すると付け加えた。   他の投資では、約1000人の雇用が捻出され、分野は、自動車産業、鉱業、農産業に関する様々な企業である。   さらに、三番目の投資として、タチエスの工場拡張があり、これは数ヶ月前、州知事の日本訪問時にタチエスの重役により700人の追加雇用を生み出す投資であると報告されたものである。数ヵ月前には600名の雇用を州政府に対して確約していたが、これから先1300名が雇用されることになる。   州経済開発省長官は、その他に日系企業5社が投資に興味を示しており、正式にはまだ決定されていないが、名古屋市の企業と調整中である。   最後に、際立った内容として州内の中小企業の成長がある。今回の日本訪問を機に、戦略的提携を通して地元の企業が発展するよう対策が実施されている。      ...

アグアスカリエンテスで自動運転車? 日産とジャトコの話題

メキシコの駆動となりアグアスカリエンテスは、世界レベルの自動車生産企業とシナジーを持ち新しい自動車産業に向かい進む 日産 2019年の日本訪問の最終日の訪問先として、マルティン・オロスコ州知事、州経済開発省リカルド・マルティネス長官は、日産自動車の専務執行役員であり、CSR担当をしている川口均氏を訪れた。 アグアスカリエンテスと日産のつながりの歴史は、仕事の質、産業界、地域、国の様々な経済状態の変更への順応、次世代の車両に向けたお互いに共有している先端を目差すことへの展望が基本になっている。 それに関して、川口氏は、州知事と州経済開発省代表に将来アグアスカリエンテスで生産されるとされている車両を紹介した。その中に近い将来グローバル市場で販売される自動運転車があった。 州知事は、このような新たなプロジェクトが州内で実施されることは、メキシコへの外国直接投資の55%が日本により実施されているアグアスカリエンテスを日産のような重要な企業が信頼し、確信をもっているからであるとしている。 また、アグアスカリエンテスが、ケレタロ、グアナファト、サンルイス・ポトシ各州と共にリーダーとなり、2050年までにプロジェクトが完結すれば、メキシコで一番の競争力を有する日産、マツダ、トヨタ、ホンダ、GMなどの自動車産業が、かなりのスピードで成長するバヒオ地区連盟が形成されることの重要性を強調した。 ジャトコ また、州知事は、ジャトコの井上智昭VPとも会談し、メキシコ、アメリカ、カナダ間の貿易協定交渉が終了した結果、州内での操業の信頼と確信が見えるようになり、北米市場に対するこれから期待が持たれることを確認した。 オロスコ州知事は、教育機関と産業界を巻き込んだ二元教育モデルを採用し、公立大学のネットワークを通して、州内の国際化、二ヶ国語使用の機会を作り出し、専門知識のある人材が、生産工場に即順応できるようにしていることを説明した。 これらの状況は、投資に対する利点であり、生産ネットワークのサプライヤー・チェーンも整っているため、既存の企業も安心して拡張ができる。 また、州知事は、州内で企業のコスト削減のため、再生可能エネルギーに関する投資も行っていることを報告した。 “アグアスカリエンテスには、1年300日が晴れであるため、ソーラー・パネルに対する投資を過去2年間行ってきました。エネルギー生産が持続でき、エネルギー価格の低減につながると思います。” これにより日本訪問の中で最も重要な二つの会談を終了し、アグアスカリエンテスが、人材、インフラ、位置関係で底堅い経済を有する州であり、そのため、居住地、投資をする場所として、最高の場所であることを確認した。...