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アグアスカリエンテスで自動運転車? 日産とジャトコの話題...

アグアスカリエンテスで自動運転車? 日産とジャトコの話題

メキシコの駆動となりアグアスカリエンテスは、世界レベルの自動車生産企業とシナジーを持ち新しい自動車産業に向かい進む

日産

2019年の日本訪問の最終日の訪問先として、マルティン・オロスコ州知事、州経済開発省リカルド・マルティネス長官は、日産自動車の専務執行役員であり、CSR担当をしている川口均氏を訪れた

アグアスカリエンテスと日産のつながりの歴史は、仕事の質、産業界、地域、国の様々な経済状態の変更への順応、次世代の車両に向けたお互いに共有している先端を目差すことへの展望が基本になっている。

それに関して、川口氏は、州知事と州経済開発省代表に将来アグアスカリエンテスで生産されるとされている車両を紹介した。その中に近い将来グローバル市場で販売される自動運転車があった。

州知事は、このような新たなプロジェクトが州内で実施されることは、メキシコへの外国直接投資の55%が日本により実施されているアグアスカリエンテスを日産のような重要な企業が信頼し、確信をもっているからであるとしている。

また、アグアスカリエンテスが、ケレタロ、グアナファト、サンルイス・ポトシ各州と共にリーダーとなり、2050年までにプロジェクトが完結すれば、メキシコで一番の競争力を有する日産、マツダ、トヨタ、ホンダ、GMなどの自動車産業が、かなりのスピードで成長するバヒオ地区連盟が形成されることの重要性を強調した。

ジャトコ

また、州知事は、ジャトコの井上智昭VPとも会談し、メキシコ、アメリカ、カナダ間の貿易協定交渉が終了した結果、州内での操業の信頼と確信が見えるようになり、北米市場に対するこれから期待が持たれることを確認した。

オロスコ州知事は、教育機関と産業界を巻き込んだ二元教育モデルを採用し、公立大学のネットワークを通して、州内の国際化、二ヶ国語使用の機会を作り出し、専門知識のある人材が、生産工場に即順応できるようにしていることを説明した。

これらの状況は、投資に対する利点であり、生産ネットワークのサプライヤー・チェーンも整っているため、既存の企業も安心して拡張ができる。

また、州知事は、州内で企業のコスト削減のため、再生可能エネルギーに関する投資も行っていることを報告した。

“アグアスカリエンテスには、1年300日が晴れであるため、ソーラー・パネルに対する投資を過去2年間行ってきました。エネルギー生産が持続でき、エネルギー価格の低減につながると思います。”

これにより日本訪問の中で最も重要な二つの会談を終了し、アグアスカリエンテスが、人材、インフラ、位置関係で底堅い経済を有する州であり、そのため、居住地、投資をする場所として、最高の場所であることを確認した。