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アグアスカリエンテス、メキシコへの信頼の反映、フェストアルピーネの投資

アメリカとメキシコの新しい自由貿易協定の発表があってから数日後に、アグアスカリエンテスに、国内産業が望んでいる信頼の証拠として新たな外国投資が実施された。

投資をしたのは、フェストアルピーネというオーストリア、ドイツ系の会社で、数年前から州政府が経済開発省(SEDEC)を通して交渉をしてきた企業で、この投資は、アグアスカリエンテスも参加したドイツで最も重要な見本市の一つである2018年のハノーバー・メッセ産業見本市の期間に決定されたものだ。

今週、投資を誘致するために実施してきた活動が実り、フェストアルピーネが3000万ドル以上を投資して、工場の操業を開始し、その結果、特殊分野において90以上の雇用が生まれる予定である。

この工場では、自動車の車体用のドア、フェンダー、メタル部品をコンパス、ダイムラー向けに生産する。また、自動車産業分野以外に、鉄道のインフラ、機械工学、エネルギー、建設、消耗品などの産業にもサービスを提供する。

 

 

将来性のある地域を活用

フェストアルピーネがアグアスカリエンテスに来たことは、企業のグローバル展開の拠点になることのできるメキシコが有する将来性の結果である言える。フェストアルピーネの取締役会の会長であるウォルフガング・エデル氏は、取引先の近くに工場を構え、メキシコ国内の需要の拡大に備えることが、メキシコ国内での活動を広げる重要な要素となったとしている。

「成長するメキシコの市場に2つの工場設置」アグアスカリエンテスとサカテカスに工場を設立することをこのようにフェストアルピーネは表現している。隣の州のサカテカスは、地域の産業の潜在的成長が期待される場所で、この工場では、自動車用のチューブを生産することになる。

アグアスカリエンテスの場合は、会社経営陣によると、州内の工場の生産品質によりフェストアルピーネは、自動車部品において市場のリーダーとなることを目差して行く。

「アグアスカリエンテスで実施する先端技術による生産で、強度の高い、非常に軽い鋼材を使用したすぐ使用できる自動車部品生産のリーダーになることを目差します。」フェストアルピーネの取締役会の役員であるピーター・シュワブ氏のコメントである。

メキシコ産業界の新しい時代

メキシコ、アメリカの両国に大きな利益をもたらす相互合意を約束する新しい北米自由貿易協定により、国内産業に成長の大きな機会が与えられ、中でも、アグアスカリエンテスはその先端を行く。

「メキシコとアメリカの新たな貿易協定は、生産の多様化、技術革新、給与レベルの高い正規雇用、先端技術の教育による更なる成長の機会を与えてくれます。北米の新しい貿易シナリオは、決して諦めてはならない、今まで経験した事のない挑戦を意味しますが、それを更なる投資の機会と成長につなげて行くことが重要です。」アグアスカリエンテス州知事であるマルティン・オロスコ・サンドバル氏の言葉である。

フェストアルピーネの経営陣は、この考え方に同意し、ウォルフガング・エデル氏は、会社は、北米自由貿易協定地域全体で事業を展開すること視野に入れているため、新しい生産拠点は、貿易協定の特別場枠組み内で柔軟な対応可能にするものであると述べている。

アグスカリエンテス工場を通して、メキシコでの事業拡大を行い、フェルトアルピーネは、メキシコ全体に13の生産拠点を持つことになり、600名近くを雇用している。2017年度だけで、国内市場で2億7400万ユーロの収入を獲得し、新しい拠点の操業開始により、収入が大幅に増えることを期待している。


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